いかのスペイン煮
材  料(6人分)

材料 材料(6人前)

・いか       800g
・トマト       500g(赤く熟したもの)
*ここではトマトの缶詰400g1缶+冷凍してあったトマト2個を足しました。
・ピーマン     10個
・玉ねぎ      2個
・にんにく      2片
・サラダ油     1/2カップ
・パセリ       少々 

いかを料理する場合、皮をむき、おろして使うことが多いでしょう。刺身や日本料理に限らず、中国風も同じ扱いをしますので基本のおろし方をご紹介します。
1.
胴に指を入れて、足の付け根をはがし、静かにわたごと引き出します。

胴の頭に三角形をしたえんぺらがあり、このえんぺらと胴の間に指を入れて先を少しはがし、そ こから強く引いて、えんぺらをはがします。(母は”道をつける”と言っていました)
2.
えんぺらをとったあとの皮がめくれている部分をつまみ、手前に引っ張るようにして胴の皮をむきます。胴の皮には表皮と薄皮の2枚があります、2枚とも同時に剥きますが、剥きにくい場合は乾いたふきんを使って皮を引くと上手くできます。

3.
ここでは輪切りのまま使うので、1のあとすぐ軟骨を引き出しています)
胴の下のとがった部分は軟骨のあるところです。ここにまっすぐに包丁を入れ、先端まで切り開き、内側の軟骨や汚れを取って洗います。

4.
足はに黒い筋のような小さな墨袋がついています、破らないように指先で取り除きます。

目玉は指でちぎろうとすると黒い汁が飛び散るので真上の固いとがった部分と一緒に包丁でそぎとります。

5.

足の付け根の裏側にくちばしがあります、”カラス”と呼ばれていますが、これは指でひきだすことができます。
えんぺらは皮の真ん中に切れ目を入れてそこから剥きます。
さて、下ごしらえをしましょう。
1.

イカは胴体は1センチぐらいの輪切り、足は2〜3センチぐらいに切ります。

トマトは荒切り。(ここでは缶詰めを使っていますが、生を使う場合はバックナンバー"なすとトマトのラタトゥイユ風” に湯剥きの仕方を載せてあります)

3.
ピーマンは二つ割にして種をとって細切りにする。

4.
玉ねぎは薄切り。

にんにくはみじん切りに。

5.
.鍋にサラダ油を中火で熱し、玉ねぎを入れてきつね色になるまでじっくりと炒め、続いてピーマンと
にんにくを加え、ピーマンがしんなりするまで炒める。

6.
イカを加え、さっとイカの表面が炒まった程度でトマトを加え、塩、コショウして、時々かき混ぜながら20分ほど炒め煮する。

7.
器に盛り、パセリのみじん切りをふって供す。